Done is better than perfect.
ソフトウェア開発や電子工作などモノづくりに関することを徒然と書いているブログです。
人気の記事
UV-K5シリーズ用メモリ編集ソフト「CHIRP for UV-K5-RX-JP」
Posted on:2023年12月8日UV-K5シリーズの日本語&広帯域受信機化ファームウェア用のメモリ編集ソフト「CHIRP for UV-K5-RX-JP」を作成した。CHIRPを uv-k5-firmware-rx-jp 専用にカスタマイズおよび日本語化して簡単にメモリ登録/編集できるようにした。
UV-K5シリーズ日本語&広帯域受信機化ファームウェア [uv-k5-firmware-rx-jp]
Posted on:2023年11月20日UV-K5/UV-K5(8)/UV-K6/UV-5R Plusを日本語&広帯域受信機化するカスタムファームウェアを作成した。egzumer氏のファームウェアをベースに送信無効化と設定メニュー日本語化、不要となった PTT スイッチにモニター機能割り当て等を行ったもので、15-1300MHzでAM/FM/SSB受信、AM高音質化、RSSI Sメーター表示、スペアナ表示などの機能が利用可能で国内で免許なしでも合法的に使えるようになる。
FIDO2 / FIDO U2F対応セキュリティキーをOpenSKでDIYした
Posted on:2023年11月7日YubiKeyのバックアップキーが欲しいと思っていたところ、OpenSKというセキュリティキーをDIYできるオープンソースのソフトウェアがあることを知った。nRF52840-Dongleを試しに購入してFIDO2/U2Fセキュリティキーを実際に作ってみた。
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UV-K5シリーズ完全初期化ファームウェア [uv-k5-factory-reset]
Posted on:2024年3月13日UV-K5 シリーズのカスタムファームウェアはそれぞれ内部データ構造が異なるので互換性がなく、他のファームウェアから書き換えた際に問題が発生することがある。画面が崩れたり、固まったり・・・で済めばまだいいが、具体的にどんな問題が起こるのかは私も想像できない。そこで、データを純正ファームウェア相当の状態に戻すためだけの初期化ファームウェアを作って公開することにした。
M5 AtomS3 にテトリスを移植した
Posted on:2024年1月19日M5 AtomS3にテトリス移植した。M5Stack用プログラムを内蔵加速度センサーを使って操作できるように改良したもの。左右に傾けるとブロックが左右に移動、シェイクしたりして瞬間的に大きな加速度を与えるとブロックを回転することができる。
空気質/温湿度センサーモジュール「ENS160 + AHT21」
Posted on:2023年11月23日空気質センサーCCS811が製造中止なので後継品のENS160が載ったモジュールを購入して試してみた。このモジュールには温湿度センサーAHT21も載っていて、温湿度データを使って補正することでより正確なデータを取得可能らしい。おまけとしてNDIR方式のCO2センサーとの比較も行った。
UV-K5(8) を購入してカスタムファームウェアで広帯域受信機化した
Posted on:2023年11月19日最近、一部界隈で流行っている Quansheng UV-K5(8) を広帯域受信機化した。この中国製ハンディ無線機が人気の理由は、有志によってファームウェアが解析され、18-1300MHzへの受信範囲拡張、全ての周波数でAM受信化などがカスタムファームウェアに入れ替えることで可能になるから。